日別アーカイブ: 2018年5月26日

公文書管理法に罰則を設ける、一定の役職以上が書いた文書は自動的、強制的に保存する…等の公文書管理法改正案を始め、国民民主党の政策について玉木雄一郎共同代表に訊く(2018/05/25)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

読むオプエド Vol.081

公文書管理法に罰則を設ける、一定の役職以上
が書いた文書は自動的、強制的に保存する…等
の公文書管理法改正案を始め、国民民主党の政
策について玉木雄一郎共同代表に訊く

2018/05/25

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

国民民進党共同代表の玉木雄一郎氏をゲストに迎え、公文書改ざん防止法案とTPP、IRなど様々な政策についてお話を伺いました。レギュラー陣は乃木涼介アンカー、川島ノリコアシスタント、薬師寺克行解説委員です。

———————————-

【川島ノリコアシスタント】
玉木さんに、現在国会で採決されているTPP、IR法案などについてお伺いします。今月23日衆議院内閣委員会で、TPP関連法案が自民・公明・維新の賛成多数で可決されました。24日衆議院本会議に上程し、今回国会で成立を目指す方針だそうですが、このTPPについて玉木さんどう見ていますか?

【玉木雄一郎代表】
「TPP」ではもうないんですね。TPP11…アメリカがもう抜けてますから、イレブン…11カ国でやっています。私はこれは国会で承認すべきじゃないと思ってます。なんでかと言うと、トランプさんはFTA、2国間での交渉をやろうとしている。するとTPP11で決めた水準が出発点になり「ここから更にどれだけまけられるのか考えてこい」という交渉になるので、アメリカとのFTA交渉が不利になる。

とにかくTPPと呼ばれるものを国会で通せば、アベノミクスの一つの成果を出したということになるのでやってるとしか思えないんですね。

【川島アシスタント】
薬師寺先生、なんか色々書いてらっしゃいますが…。

【薬師寺克行解説委員】
全く反対の考え方もあって、アメリカと交渉するにあたってTPP11というものができていれば、「この枠があるんだから、これ以上のものは出来ません」と言うことも出来る。…そういう戦略もあるのかなあという気もしますが、それ以上にもともと民主党もTPPは一生懸命やってたから、多分民主党の中でもいろんな議論があったんじゃないかと想像するんですが…?

【玉木代表】
まあ、変質しましたね。TPPについては日本は守ることばかり考えてきました。だから、本当にメリットのあるものをしっかり取れているのか?…単にイメージで「自由貿易になったらいいよね」じゃなくて、どの県にどういうプラス、マイナスの影響があるのかをしっかり分析して、きちんとやらなくてはいけない。アメリカはものすごくそれをやってるけど、日本は全然出来てないですね。

日本がやるべきなのは公平性、正義…こういう価値に重きをおいた21世紀型の通商貿易ルールを日本が主導して作るべきですよ。略奪ではない、分かち合うための通商貿易ルールを作るべきだと思いますね。

【川島アシスタント】
本日審議入りする予定のIR法案。こちらについて玉木さんどう見ていますか?

【玉木代表】
IRはですね、世界中にあるものは日本にあってもいいんじゃないかと私は思っているので、進めてもいいと思いますが、依存症対策が気になるんですね。私はやるんであれば、パチンコも含めて総合的な依存症対策をこうじて行くと。その他マネーロンダリングの問題とか、反社会勢力の浸透とか、そういった懸念もなるので、慎重な対応をしながら進めていく必要があるかなと思ってます。


当ブログでの掲載はここまでです。続きはメルマガ「読むオプエド」をご購読ください。初月無料です。