日別アーカイブ: 2017年12月19日

文芸・文化評論家の小野俊太郎氏と語る「今年読んだ面白い本」そして「ゴジラ論」。掘り下げるほどに映画は面白い!(2017/12/18)

12月18日のニューズ・オプエド、月曜はNOBORDERスポーツ編集長・主筆の玉木正之さんによるスポーツ特集なのですが、今回はちょっと趣向を変えて、文芸・文化評論家の小野俊太郎さんをゲストにお迎えして、お二人の「今年読んだおすすめの面白い本」、そして「ゴジラ論」のお話を伺います。

小野俊太郎さんがおすすめの本は「大航海時代の日本人奴隷(ルシオ・デ・ソウザ、岡 美穂子 著)」

【小野俊太郎氏】
大航海時代(日本では戦国時代)に日本人奴隷がポルトガル人によって海外に連れ出されていました。一般には殆ど知られていない様々な珍しいエピソードが語られているのですが、まさに現代の外国人労働者問題などを考える時、非常に示唆的な内容であるという意味で、一見400年前の話だが、まさにこれからの問題として考えるべきものです。非常に面白かった。

…とのことでした。

そして玉木正之主筆のおすすめはとても沢山の本を紹介されたのですが、中でもイチオシは「新ゴジラ論」

これは本日のゲスト小野俊太郎さんの著書で、玉木主筆によれば「小野さんの書いた本はどれもこれも面白いが、この本では『岡本喜八監督の沖縄決戦という全く別の映画がシン・ゴジラの下敷きになっている』という話があって、これが非常に面白い」とのこと。

後半は「ゴジラ論」に花が咲き、シン・ゴジラも、1回見ただけでは気づかないような様々なディテールが細かく設定されいて、繰り返し見たり、解説本を読んだりすることによってそういうことに理解が深まる…そういう作品が「何度見ても面白い」傑作といえるのだろう…ということでした。

テーブルにずらりと並んだのは全部玉木主筆の私物のゴジラ関連DVD

この他にもたくさんのゴジラに関するエピソードが満載です。是非番組サイトでご視聴ください。

12月18日放送分は、19日の16時まで無料会員登録(ブロンズプラン)でご視聴いただけます。それ以降、および番組開始から60分を過ぎる部分のご視聴には、シルバープラン以上の有料会員登録が必要です。


**お知らせ**

12月23日(土)17:00より2時間、オプエドの今年1年を振り返る特番が放送されます。ゲストなど詳細は追ってお知らせします。

同日19時30分からは、芝公園アバッタスタジオでクリスマス会を開きます。プラチナ会員の方のみご参加いただけます。(会費5,000円)参加ご希望の方は21日(木)までにnoborder_staff@no-border.asia(迷惑メール防止のため、@を全角で表記していますので、半角に置き換えてください。)宛にメールでお申し込みください。