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「伊藤詩織さん準強姦疑惑」の希望の党柚木議員による国会追求を受け、上杉隆が事件の最新情報を徹底解説!(2017/12/1)

12月1日のニューズ・オプエドでは、国会の法務委員会で希望の党柚木議員による「伊藤詩織さん準強姦疑惑」の追求が行われたのを受け、上杉隆が事件の最新情報を解説した。

上杉によると「安倍政権が嫌がっている4つの疑惑…森友、加計、前川、伊藤詩織…のうち、最も危険なのが詩織さんの件で、ここを追求されたら政権崩壊しかねない。だから政治も行政も官邸もメディアも全部が守ろうとする」とのこと。

以下、番組内での上杉の解説を掲載する。話の聞き手はこの日のゲスト、フリー・アナウンサーの吉田照美氏。

【上杉】
参議院予算委員会で社民党の福島瑞穂議員が、性暴力被害の撲滅を訴えました。本日も衆議院の法務委員会で柚木議員が取り上げ、度々審議が止まるという事があったんですが…照美さん、いかがですか?

【吉田照美氏】
福島議員の方もネットではずいぶん取り上げられていて、「審議が止まる」と。「総理」という本を書いたレイプ疑惑の山口敬之氏のことを出しちゃまずいんですか?

【上杉】
まずいんですかねえ!?

【吉田氏】
「審議が止まる」っていうのは、上杉さん、どういう意味なんですか?なんで止めなきゃいけないの?

【上杉】
与党の方の委員が、まあ官邸とか、党の方から「おまえ、これ出たら止めろよ」と言われていると「出た!」という瞬間に止めます。

【吉田氏】
もう、瞬間に、動物的反応で?

【上杉】
普通与党の委員長のほうに詰め寄るのは野党なんですよ。「何だこれは、おかしいじゃないか!」というふうに。でも昨日見ていてわかるように、与党のほうが詰め寄ってるんですよ。今日も柚木議員が衆議院の法務委員会で同じように話したところ、与党のほうが止めちゃうんですよ。

【吉田氏】
その瞬間も放送は流れてるわけでしょ?そういう止める行為をすることに関して「恥」って言うものはないんですか?

【上杉】
それよりも重大な「国家の犯罪」があるので、全体で守らなくちゃいけないんです。なんでこうなるかというと、行政…つまり霞が関全体の問題になる。行政のトップは安倍総理なんですよ。そして立法…こっちにもこの件には触れてほしくない人がいっぱいいるんです。司法…もっと触れてほしくないんですよ、止めちゃってるから。

【吉田氏】
最悪ですね!

【上杉】
そうすると、どの国でも活躍するのはジャーナリズム、メディアなんですが…。

【吉田氏】
メディアが突っ込めば、完璧に政権が終わってしまう案件ですよね?

【上杉】
メディアの方が突っ込まないのは、当事者が被疑者、記者クラブですから。記者クラブのど真ん中、TBSの元ワシントン支局長ですから。しかもこの犯罪は、御存知の通り安倍さんと仲がいい。安倍さんと仲がいいとどんな犯罪を犯しても大丈夫です、日本は。安心してください。

【吉田氏】
そこが大変なことだよね。でも昨日初めて国会で詩織さんの問題を福島さんが言ったことによって、取り上げられたことになったわけですよね?

【上杉】
そうですね。今日も衆議院の法務委員会でやったんですが、おそらく日本のメディアはこのことについて記事にしないと思います。

【吉田氏】
なぜですか?

【上杉】
何度も言うように、メディアの犯罪だからですね。

【吉田氏】
そうは言っても、個人の犯罪としか思えないですけど。

【上杉】
そこは記者クラブ。世界で唯一、残っているこの旧態依然とした…

【吉田氏】
なんかジンバブエと日本にしか(記者クラブは)ないみたいですね。

【上杉】
ジンバブエももうないみたいですよ。

【吉田氏】
じゃあ日本だけなんだ?「記者クラブがあるのはジンバブエと日本だけ」っていうのもびっくりなんだけど、ジンバブエはもうないんだ?じゃあ日本だけ?

【上杉】
記者クラブの話を始めるとそれだけで放送時間が無くなっちゃうので…ニューズオプエドは全く圧力にも屈せず、伊藤詩織さんの件も、記者クラブの件も報じますから。

ここで一旦「詩織さん準強姦疑惑」に関する話題は終了し、他のニュースや吉田照美画伯の特集「ニューズ油絵」が続く。番組終盤(46:15〜)で再び準強姦疑惑の話題に戻る。


柚木道義議員の追及中、法務委員会が与党の介入で再三中断する様子は明らかに異例で不自然。一体何を隠そうとしているのか?

【上杉】
希望の党の柚木議員が今日(12/1)の法務委員会で、伊藤詩織さんの件を中村格氏を呼んで追求しました。映像、流れますか?


(Youtubeチャンネル”monbran”より引用 https://youtu.be/mvHFjHGdozY

【上杉】
このあと審議が止まるんですよ。さっき言ったように与党が止めちゃう。なぜかというと、山口(敬之)さんの名前を出したから。しかも山口さんの「総理」の本を出したんです。そしたら「それを出しちゃいけない」って。…何度も止まって、それでも柚木さんは食らいついていったんですけども…続きを見てもらいましょう。


(Youtubeチャンネル”monbran”より引用 https://youtu.be/mvHFjHGdozY

【上杉】
「パネルなんでダメなんですか?」…国会では出しちゃいけない危険なパネルが、何故かNO BORDER「ニューズオプエド」にはあるという…実は柚木さんに番組直前に送ってもらったんですけど、これは何がまずいんでしょうね?

【吉田氏】
「伊藤詩織さんを被害者とする準強姦罪の経緯」となってますね。これは週刊誌で報道された内容とほとんど同じでしょ?これがなんでいけないんでしょう?

【上杉】
法務委員会の委員長は「個別の事案だから」と言うんですけど、冤罪事件だってみんな個別の事案ですから。…で、もう一個柚木さんが出そうとしたパネルがあって、これなんです。

【上杉】
これは(詩織さんの事件で)検察審査会に出したものですね。検察審査会では「不起訴相当」になったんですよ。この処分をした検察官の名前が「熊澤」となってますね。多分、これを誰がやったかを知られたくないんだと思いますね。東京の第六検察審査会ですね。反対側をみてもらうと…

【上杉】
これは小沢一郎さんの検察審査会のもの。このように「議決書の作成を補助した審査補助員」として弁護士の名前を出しているんです。ところが今回の詩織さんの事件の方は弁護士の名前が書いてないんですよ。

【吉田氏】
変だね。不公正だね、これは。

【上杉】
国会の審議が止まったところの映像を見ると、ホント不思議なんですよ。だいたい委員会が止まるというのは、野党が止めるんです。それが今回、与党が止めちゃうんですよ。

【吉田氏】
これは「出たら止める」という、指令が出てるわけ?

【上杉】
オプエドで選挙前から言ってたように、実は安倍政権が嫌がっている4つの疑惑…森友、加計、前川、伊藤詩織…のうち、絶対ダメなのが詩織さんの件。つまりこれが本丸。ここに行ったら政権崩壊します…だから全体で守るんです。政治も行政も官邸もメディアも。もうここは全て出ちゃうぞと。ブラックボックスじゃなくて、今権力側についてる人は全部アウトですよ。野党も含めて。

【吉田氏】
これ、こんなふうに審議が止まったりして、こういう体たらくは報道されないわけでしょ?

【上杉】
この(法務委員会の審議が止まる)シーンは、日本のテレビではやらないですね。ラジオでも新聞でも。

【吉田氏】
そんなに結託できちゃうわけ?

【上杉】
凄いですよ、委員会で結託してますから。今回柚木さんはすごい勇気があったと思いますよ。委員会でここまで取り上げて…しかも中村格さんを呼んだんですよ。役人だから呼ばれたら来なくちゃいけないんだけど、そしたら勝手に別の人に差し替えてるんです。

【吉田氏】
いや、ひどいなあ。よっぽど都合がわるいんだねえ。

【上杉】
この都合の悪い理由が…野党も含めて、都合が悪い人がたくさんいます。その人がなんで都合が悪いか…やっとわかりましたよ。

【吉田氏】
わかった?!

【上杉】
ここでは言わない!…有料時間帯で言います(笑)。

…というわけで、この続きを知りたい方は下記公式サイトより「ニューズ・オプエド」の有料会員登録をお願いします。

この件に関する上杉隆の発言は12月1日放送分の5:28から。12月4日(月)16時まで無料会員登録(ブロンズプラン)でご視聴いただけます。それ以降、および番組開始から60分を過ぎる部分のご視聴にはシルバープラン以上の有料会員登録が必須です。