奄美大島のシマ唄は、島民が思いを託して島の物語を唄い継いでいったもの…映画「神の唄」の監督 渡辺真也氏に訊く(2018/06/07)

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読むオプエド Vol.090

奄美大島のシマ唄は、島民が思いを託して島の
物語を唄い継いでいったもの…映画「神の唄」
の監督 渡辺真也氏に訊く

2018/06/07

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ゲストに映画監督の渡辺真也さんをお迎えし、制作中の映画「神の唄」について伺いました。

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【川島ノリコアシスタント】
この神の唄というのはどういう映画なんですか?

【渡辺真也氏】
これは奄美のシマ唄をテーマにした映画です。奄美のシマ唄と聞いて、なにかイメージが湧きますかね?

【乃木涼介アンカー】
三線(サンシン)みたいな…。

【渡辺氏】
奄美には、三味線…沖縄で三線と呼ばれているものがありますが、これは奄美が琉球に支配を受けるようになってから入ってきたものですね。もともとそれ以前に奄美にはシマ唄というものがあり、その上に外部の影響が乗っかってきているわけです。

また薩摩藩の支配を受けたときには、島民が文字を書くことが禁止されました。そこで島民はシマ唄に思いを託して語り継いでいったという歴史があります。

シマ唄のシマはアイランドの意味ではなく「集落」という意味なんです。地域ごとにシマがあって、地域ごとに言葉や唄が違うんですね。…それがシマ唄です。


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