《ヴォイス・オブ・フクシマ》震災時の藤沼湖の決壊によって7人の命が失われた現場から中継…この悲劇を繰り返さぬよう、どうすればいいのか?(2018/04/19)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

読むオプエド Vol.056

《ヴォイス・オブ・フクシマ》
震災時の藤沼湖の決壊によって7人の命が
失われた現場から中継…この悲劇を繰り
返さぬよう、どうすればいいのか?

2018/04/19

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この日はヴォイス・オブ・フクシマの中継がありました。おなじみのラジオパーソナリティ、久保田彩乃さんのリポートです。後半で大貫康雄解説委員のコメントもあります。

———————————-

【久保田彩乃氏】
今日は須賀川市の長沼地区というところに来ています。ご覧のとおり、非常に静かな田舎町です。今日はとても暖かい一日で、このあたりももうそろそろ桜の時期は終わりです。

そんな須賀川市長沼地区のこの場所は、震災の後に出来た防災緑地公園です。ここは震災の前は住宅があった場所なんです。今は何もない緑地公園になっています。公園のすぐ横を小さな川が流れているのですが、西の方に流れていくと阿武隈川に行き着きます。

この川の東側5kmほど上流の山には藤沼湖という、灌漑用のダムが今でもあります。震災の時はここは「もう一つの津波の場所」と言われまして、藤沼湖が震災によって決壊して、濁流が津波のように流れてきました。それによって7人の方が亡くなり、現在でも1歳半の男の子が行方不明のままの状態です。

———————————-

※当ブログでの掲載はここまでです。続きはメルマガ「読むオプエド」をご購読ください。初月無料です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

復興と放射能汚染に対する注意喚起は、ある意味正反対のベクトルを持っていますので、本当に難しい問題です。何十年も福島の方々にその十字架を背負わせることになってしまうのが現実でしょう。それだけに、どんなことがあっても原発事故は二度と起こしてはいけませんね…。