Uberは事前に料金が分かって、すぐ迎えに来て、料金はタクシーの約半額!笹野大輔ニューヨーク支局長のレポート(2018/02/09)

2月9日のニューズオプエドは、笹野大輔支局長のニューヨークレポートがありました。今回のテーマは配車サービスのUber(ウーバー)。スマホからタクシーのように車を呼べて、タクシーより安く、単独なのか乗り合いなのかを選べて、タクシーより待ち時間が少ないサービスです。


ニューヨークでは、Uberなどの配車サービスの車が数珠つなぎの状態になることも、もはや当たり前の風景。

2015年からタクシー業界とNY市 vs Uberの規制に関する闘いがありましたが、これにUberが勝利。2017年には台数、利用回数ともタクシーを越えました。

ハドソン川を挟んでニューヨークのお隣のニュージャージー州でUberドライバーをやっている村松 守さん。Uberドライバーになったきっかけは、前職では仕事終わりに疲れ切って、職場と自宅の往復しかしてない自分に気づいたことだそうです。

ちなみにガソリン価格はリッター76円。安い!

前職が大手電話会社のエンジニアだった村松さん。高給だったけど激務でした。現在収入は半減したけど、その代わり自由な時間を手に入れて、スキューバダイビングをはじめました。この2年間で180ダイブしたそうです。いずれはスキューバ・ダイビングの仕事につきたいと考えているそうです。

「自由な時間配分で働くことが出来るので、そういった働き方を求めている人にはいいと思う」と村松さんは言います。利用者にとっては、事前に料金が分かって、すぐ迎えに来て、料金はタクシーの約半額。いい事だらけ!


こんな便利なUberが日本で何故普及しないのか?…やはりここでも既得権益(この場合はタクシー業界)と行政の癒着に阻まれているようですね…。

さて、コーナーの最後、回線トラブルでニューヨークとの中継が途切れてしまったのですが、笹野支局長から「トラブルがなければもうひとこと言いたかった事があります」とメッセージを預かっていますので、掲載させていただきます。

【笹野支局長】
日本では職を失うと精神的に追い込まれる人が多いですが、村松さんが話していたようにUberは次の仕事の「つなぎ」として役に立ちます。たとえ仕事を辞めなくても「Uberをすればいいか」と心のどこかで思えるだけでも精神的な支えになるのではないでしょうか。

…以上、ここに書いたのはダイジェストですので、是非番組サイトで本編をご視聴ください。

2月9日放送分は、2月13日の16時まで無料会員登録(ブロンズプラン)でご視聴いただけます。それ以降、および番組開始から60分を過ぎる部分のご視聴には、シルバープラン以上の有料会員登録が必要です。