【Voice of FUKUSHIMA】富岡町から原発事故で避難した子どもたちとラジオ番組を制作、いよいよ大晦日にオンエア!(2017/12/14)

12月14日のニューズ・オプエドはVoice of FUKUSHIMAの中継がありました。おなじみの久保田彩乃さんの富岡町からのレポートです。

富岡町には小中学校、幼稚園が合わせて6つありましたが、原発事故で町が全町避難となり、富岡町から70km離れた三春町に6つの小中学校、幼稚園を一つにまとめて「富岡第一・第二小中学校・幼稚園 <三春校>」という形で、富岡町から避難した子どもたちはこの仮設の学校に通っています。(上の写真参照)

工場跡地の中の事務棟を使った校舎

これは「避難先で避難元の(仮設の)学校に通っている」という、ちょっと不思議な状態なんですが、子どもたちにとっては避難先の三春町がすでに「第2の故郷」になっていて、本当の故郷の富岡町は「帰る所」というよりも「行ってみたい所」という感覚に近いのだそうです。

久保田彩乃さんと「富岡第一・第二小中学校・幼稚園 <三春校>」の子どもたちが、その「行ってみたい富岡町」に実際に行ってみて、復興のために活動している人々にインタビューするなどの取材をして、ラジオ番組を制作しています。

原発事故がなければ通うはずだった「富岡第一小学校」でラジオ番組の取材

こうして制作されたラジオ番組が大晦日に下記の通り放送されます。

放送局はおたがいさまFM。(←このリンク先からネット経由で聞けます。)

福島から離れた地域では徐々に「過去のこと」になりつつある原発事故ですが、福島ではまだまだこうした現実があるんですね。詳しい内容は是非番組サイトでご視聴ください。

12月14日放送分は、15日の16時まで無料会員登録(ブロンズプラン)でご視聴いただけます。それ以降、および番組開始から60分を過ぎる部分のご視聴には、シルバープラン以上の有料会員登録が必要です。